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サラリーマン女性の「若さを保つ秘訣」(3/3) ~呼び名作戦~ [哲学]

 だから、男達は女性に苦労させてはいけないのだ。男は、女のストレスをとってやるために存在してるはずなのに、逆に男がストレスをかけている。この事実をしっかりと認識して、女性達が老けてゆくことにストップ協力しなければならない。いや、もっと女性が若くいられることに協力すべきなのだ。じゃあ、どうすればよいのか?何をしてあげればよいのだろうか?職場の女性達が若さを保つために男達ができることなんかあるのだろうか?ここで、いかがわしいことを考えた男は多いんじゃないかと思うが、そんなことをしなくてもいい。実は、もっと手軽にできる効果的な事がある。次に紹介する方法は若さを保つのに絶大な効果を発揮する。
 それは、職場の女性の名を呼ぶ時の呼び方を変えるだけでできる。実は、女性は下の名前で呼ばれると年を取らない。だから、会社なんかでは、女性を姓で呼ぶのではなく、下の名前で「〇〇ちゃん」と呼んであげることを薦める。これはなぜだかわかるか?アニキ哲学で説明するとこうだ。ほとんど女性は若い頃、下の名前で呼ばれて育った。子どもの頃から社会人になるまで。名字(姓)で呼び合う友達はあまりいなかったはずだ。これがどういうことか、アニキ哲学を好きな人ならもうわかるな。そう、脳を騙すのだ。脳は子どもの頃にその本体(カラダ)がなんと呼ばれていたか覚えている。子どもの頃のその呼ばれ方を脳は記憶している。脳はその呼び名から昔を思い出し、その頃のカラダの状態を思い出す。脳の働きが子どもの頃のコントロールに戻るのだ。要するに、脳に子どもの頃に戻るスイッチを入れてやるのだ。脳にタイムスリップが起こる。子どもの頃に戻った錯覚に陥って、肌や体の状態を子どもの頃のそれに戻そうとする。「職場の女性を下の名前で呼ぶ」という単純な行動なのだが、体に受ける影響は絶大なのだ。
 でも、下の名前で呼ぶなんて、女性を上から目線で見ているようで気が引けるというなら、女性に訊いてみればいい。下の名前で呼ばれると若さを保つことができると言われているんだけど、どうする?と。大概の女性は下の名前で呼ばれることを選ぶはず。気後れするのは、お局さんを呼ぶときだ。実は、アニキの経験上、お局さん達がそれを喜んで受け入れてくれる。まあ、年上の女性を「ちゃん付け」で呼ぶのは対外的にも問題あるだろうから、その場合は下の名前を「さん付け」で呼べばいい。年下の若い男から“〇〇さん”と、下の名前で呼ばれると、不思議と女性は美人になってゆく。効果はそれだけじゃない。お局さんの厳しさが和らぐというオマケ付きだ。お局さんの毒気を抜いてくれるから、彼女達は機嫌良く仕事ができるようになる。
 さらに、社内の雰囲気が明るくなる。女性との距離感が縮まるから、コミュニケーションが取れるようになり、不思議なくらいスムースに日常の業務が進む。こんな簡単な行動で、いろんな良い効果を生む「下の名前作戦」だ。やらない方がおかしい。今までの罪滅ぼしだと思って、男共はやってみてくれ。アニキはやってきたが、この効果は本当にスゴイ。これだけ本が溢れている世に中なのに、そんなことが書かれている本をアニキは見たことがない。世の精神論者は何をしているのか!
 世に中はちょっとしたことでよい方向へ向かうもの。そんなことが実感できる技である。女性が若々しいと、男もうれしいよな。ということで、奥さんも下の名前で「ちゃん付け」で呼ぶことをオススメする。アニキはそうしているよ。

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