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女性は何を求めるのか?(4/6) ~女の視線を追え!~ [哲学]

 だから、気になる女性の気を引くことは当たり前であり、それは季節を問わない。動物は盛りの季節が決まっているが、人間は一年中が盛りだ。ここに、人間と他の動物の違いがある。他の動物の盛りの季節が決まっているのは、それが子孫繁栄のためだけの機能だからだ。しかし人間はそうじゃない。盛りがない生き物の目的を考えてほしい。そう、いつでも女を追いかけろということだ。そういう風に人間は作られているから、一途にそれを考えればいい。自分を、「なんて、卑しい人間なんだ!」と卑下する必要はない。堂々と女好きをアピールしていればいい。
 だが、年中盛りづいた犬のような男がかっこいいわけはない。人間は、盛りを表に出さなくてもいいようにも作られているのだ。脳がこんなにでかい人間という生き物だ。よく考えるべきなのである。そしてアニキは、「追いかけるより引き寄せろ!」と言った。ここを追求するのだ。じゃあ、そのためにはどうすればいいのか?ここが肝心なのだが、まず考えることは、「女の視線を追え!」ということだ。女が何を見ているのか?これを追求する。アニキのサラリーマン哲学「上司の視線を追え」と基本は同じだ。メディアや流行は常にそれを研究しているし、飲食店は女性客の気を引こうとサービスする。女性を引きつけさえすれば、男は自動的に漏れなくついてくるからだ。世の中はすべて、女性を意識して組み立てられている。だから、女の目線を学べ!と言いたい。女の目線のその先を見るのだ。女がどこを見ているのか?自分の好きな女性のその目線の先にあるものを考えるのだ。目線の先にはいろんなものがあるだろう。人の嗜好は様々だ。ファッションだったり、食べ物だったり、好きな芸能人だったりといろいろだ。ただ、ここで間違えないでほしいのは、アニキに言う「目線の先」とはこんなものではない。これらの具象物ではない。そんなことをここで話すのなら、何の意味もない。先人達が書いた女性GETのノウハウ本の方がよっぽどましだ。具体的な方法が知りたいなら、そっちを読むように薦める。アニキ哲学はそんな表面的な話ではない。
 アニキは何が言いたいのかというと、「自分の好きな女性の目線の先に自分が居るようにしろ」ということだ。果たしてこの意味がわかるだろうか?

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