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「美人」好きの哲学(5/6) ~男の優しさと二面性論~ [哲学]

 では次に、女性を美人に仕立ててしまう男の心構えについてだ。男は、女を傷つけてはいけない。当たり前の話だな。じゃあ、どうすればこの信念を貫けるか。それは次のこれをやればいい。
 男にとって一番重要な理念は、「俺は美人が好きだ!美人にしか興味がない!」と常に言い続けることだ。女性に向かって常にそう言え。この意味はわかるか。女性は皆、自分は美人じゃないと卑下しているから、「美人ではない自分には興味がないな」と思う。それなのに、なぜ自分にいろいろお節介を焼くのだろうか?と不思議なはず。そして女性は次第に、この男は自分のことが好きなんだと思ってくる。すると、その女性は、「美人が好きだと言っていた男が、自分のことが好きだ」という。この意味は、「あなた=美人」ということを意味する。これを言われた女性は、「私なんか」と思うだろうが、そこで男は堂々と、「俺にとって君は美人だ」とさりげなく主張することだ。それ以外の言葉はいらない。だから、日頃から「俺は美人にしか興味ない」と言い続けることだ。「俺は面食いだ」でもいい。要は、女性を自然に喜ばせろということだ。これが男の女性に対する「優しさ」でもある。
 最後に「美人」について重要な話をしたい。「美人」についての「二面性論」だ。「創造主が人類に与えた力には、常に二面性がある」というアニキ哲学だ。二面性論とは、創造主の意図だ。なぜすべての人類に、「美人崇拝」の心を備え付けたのかということを考えなければならない。人間以外の生物には美人崇拝の概念は与えられてないのだから。さらに、美人と美人じゃないという差別意識を持たせ、美人に生まれてくることの意図とは何か?だ。この点を見つめて、創造主の目的を考えなければ、人生がうまくいかないのだ。

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