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お金の真理に迫ろう(5/8) ~金を洗え!~ [哲学]

 よく長財布がいいとか、パンパンに太った財布はダメだとか、お金に対する気遣いの本は多く出ているが、この本当の意味は何か知ってるか?お金持ちがお金を大事に扱ってるということで紹介されてるが、実ははそうではない。長財布がいいのは、お金を伸ばしていれることにその意味がある。お札が洗濯物に例えるといい。そして、悪い念は水分だと考える。洗濯物を乾かすには、広げた方がいいだろう。畳まれて乾かしても、なかなか乾かない。それと同じだ。広げて入れておくことにより、お札に付いた念が発散される。しかも、財布自体も悪い念を発散させる面が大きいから、中に溜まった念が外へ逃げやすい。少しは財布の中に蓄積されるのではないかとの意見もあるが、それは否定しない。その可能性も多いにある。だから、1年ごとに変えろというのだ。長財布は、お札を伸ばしてしまうということだけに捕らわれているが、頻繁な交換こそが最も重要だ。折り畳み財布には逆に、財布のじめじめがお札に写り、さらに財布に溜まった念が発散しにくい形状だ。さっきの洗濯物の話からわかるだろう。そして、小銭だ。小銭には悪い念や霊が憑きやすい。だから、小銭同士をまとめるなんてもってのほかだ。特にやってはならないのは、長財布に小銭を入れること。小銭の念が財布や紙幣に写ってしまうからだ。だから、小銭入れは別に持ち歩く。決して小銭と紙幣は一緒にしないことだ。さらに、小銭入れがパンパンになるくらいの小銭を入れることも厳禁だ。なぜだかわかるな。悪霊の塊を持って歩くのと同じだからだ。こんなことしてたら、不幸に向って走るのと何ら変わりはない。結局、お金を身に着けない方がいいのだが、サラリーマン生活の中では、そんなことはできないだろう。おすすめはしないが、方法はある。
 ところで、銭洗い弁天って知ってるか?洗ったお金をお賽銭とする弁天様だよな。なんで、お賽銭をあげる前にお金を洗う必要があると思う?何となく御利益がありそうだと思ってそうしてるだけか?それは考えが浅いな。実は、この行為には深い意味がある。実は悪い念のほとんどは水で洗い流せるのだ。そんなことで落ちるの?と思っている人が大半だろうが、ほとんどの悪霊や悪い念というものはこれで落ちてしまう。この考えからすれば、家にあるのもはなんでも洗った方がいいのだ。念の付きやすい物は特によく洗うべきである。それも、水道水で充分だ。
 そういう意味では、人間が風呂に入るということの本当の意味はここにある。シャワーを浴びたり、風呂に入ったりするのは、カラダをきれいにするのが目的ではない。カラダに付いた悪い念や霊を落とすことが本当のお風呂の目的だ。だから、風呂に入らない人は運が悪くなる。反対に風呂好きな人は、霊がつきにくくなるから、いつでもさっぱり感や爽快感がある。風呂に入ると気持ちがいいだろう。それはカラダの表面がきれいになったからではない。カラダから霊や念が抜けたからだ。

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