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アニキの「創造主論」(1/5) ~人間の起源~ [哲学]

 やっと、このテーマについて話す時が来た。アニキブログのあちこちにこの概念が出てくるから、早めに話しておかなくてはならない。これはアニキ哲学の根幹と言っても過言ではない。これが最重要概念とも付け加える。では、はじめよう。
 人間はどうやって生まれたか?本当にサルから進化したのだろうか?それが定説となっているが、アニキは違うと考える。サルが進化したなら、他の種類のサルだって進化しているはずなのだが、進化したサルは人間だけだ。以前のアニキブログ「アニキ進化論」の中でも話しているが、他のサルは今もただのサルだ。人間の元のサルであるホモサピエンスが出現たのが700年前だ。それから一種類のサルも進化していない。遅れてあとから何種類かは進化してもよさそうだろう。例えばアフリカの奥地のあるサルは、文明を築き始めたとかニュースは聞いたことがない。それってどうも腑に落ちない。なんか、おかしいじゃないか。だからアニキは、人間はサルから進化したんじゃないという説を採る。
 では、人間はどのように出現したのか?前述の通り、700万年前に2本足歩行するホモサピエンスという人間の元が出現した。これはアニキも同意する。では、ホモサピエンスとサルをどう結びつけるのか?ホモサピエンスはサルに似てるが、サルとは違う。文献にはいろんな仮説がるが、どれもこじつけだ。だからアニキはサルからの進化は信じない。アニキはこう考えてる。宇宙から飛来したのだと。要は、人間は地球の外部からやってきた生命体だ。始祖鳥から進化してきた種とは異なると。そう考えるのがリーズナブルで、地球古来の生命と異なる部分があまりにも多い。例えば、脳がでかい。体毛がない。女がかわいい。これは関係ないか。さらに、地震など地球で起こる自然現象を感知できない。そして、進化してゆくプログラムになっている。これらのことを説明できる説は一つしかない。ある日、地球外からやってきたのだ。だから、人間は宇宙人であり、自分がやってきたくせに、宇宙人が存在するとかしないとか言うのはおかしいのだ。
 で、宇宙からやってきたことは別にどうでもいいのだが、問題は地球によこしたのは誰だ?ということなのだ。何の目的もないのにやってくるはずがない。自分の意思でやってきたなら、700万年前すぐに文明を築いたはず。ところが、当時の知能はサル並みだから、道具すら作れない程度だ。そんな稚拙な脳しか持ち合わせていなのに、使命感を持って自ら地球にやって来たとは考えにくい。そうだ、誰かに送り込まれたと考えるのが普通だろう。無理矢理地球に連れて来られて、そこに放置されたのだ。「あとは適当にやれ」ということで。なら、誰にそんなことされたのか?知らない星に放置するなんて、普通の神経じゃない。脳がでかいということだけで、サル並みの人類を放置することができる存在だ。すべては計算しつくされており、地球という星を選んでいる。ここなら大丈夫だと。自分で乗り越えるだけの適度な困難があり、脳を進化させやすい環境であると。もしなにも考えずに、やみくみもに星へ送り込んでいたならどうなるか?結果は様々だ。すでに知的生命体がいる星や、人間をバクバク食う生物がいる星なんかだったら悲惨だ。あっという間に淘汰されるだろう。
 実は、ここはアニキも考えがまとまっていない。何かというと、地球に無理矢理連れて来た何者かは、いろんな星に試験的に人間を送り込んでいたのかもしれない。で、経過をみているのかもしれないということだ。この話は、後日アニキブログ「宇宙人の謎」で話すから、ここでは深くは触れない。
 ここで重要なことは、いろんな星に人間がばらまかれていて、その中の一つが地球であること。そして、その連れて来られた時期も不明だが、地球での700万年後の経過結果が今現在であるということである。

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